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第9章 悪夢の実像
『~~フフフッ…そんな姿で
何を言うかと思えば…

大切にされてた、とでも言うの?
そういうのって?

ハハッ!でもねぇアイル?
マトモじゃないのは彼の方だよ?

有り得ない!!
アイルみたいな子を前に?

~十分マトモじゃないって!!

アイルがいけないんだよ?
アイルみたいな女がいるから

オレがこんな気持ちになるんだからさぁ
全部お前のせいなんだよ?』






一方的なことを述べるセイゴを
アイルはただただ軽蔑する目で見た




『フッ・・・アイル…?
今から教えてあげるよ…?

男ってもんが……あの男も

アイルを
どんな目で見てるかってことを…~』








『……プッ』




アイルがセイゴの頬めがけて唾を吐いた






時を同じく
一瞬でアイルの頬に手がとんでくる




セイゴはニヤリと笑みを浮かべ
アイルを見下ろし

表情を変えずに
そのまま何度もアイルに手を振り下ろした





アイルの頬が更に腫れ上がり
口から段々と血が滲んできた





『…っっ!…~っっ!』





『…ぶつ・・・って、言ったよね?

~やっぱり痛い方がイイの?

痛くないようにしてあげようと思ったのに

・・・こうやって』




セイゴが突然に
アイルの局部に顔をうずめる





こじ開けるように舌をあてられ
動かされた







『?!・・・~~っっいやぁぁっ!

やめてぇっ~・・・!!!』







〃たすけて…誰かたすけて…だれか〃
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