この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Best name
第16章 未来へ
『お夕飯
うどんにしようと思ってたんだけど
…食べれそう?』
『オレはもうホントに…大丈夫だから
アイル…休んでよ。明日、仕事だろ?』
『~…じゃぁ…一緒に食べよう?
すぐできるし
そしたら帰るから。…ね?』
『~…あぁ。わかった・・・ありがと』
夕食を済ませると
アイルがオレを寝かしつける(笑)
『リョウキ…今後、こゆことあったら
遠慮せずに知らせてね?』
『あぁ・・・ふふっ…わかったよ
頼もしいなそいつは…』
『ジョーダンじゃなくて。…ホントに
身体‥大事にして?
リョウキが辛いのは…イヤ』
ドキッ…と・・・するじゃねーか…
さりげに小指をギュっと絡めてきた
〃約束だよ〃・・・と言うように
『わかった…から
無茶して、アイルまで
倒れないでくれよな…マジで』
『私はヘイキ…
リョウキが…治ってくれれば
それでいいの。…だから』
~~・・・。
反則だぜ~?こんな時まで
『~…いいのか?
…オレが〃元気〃だと
・・・アイル襲われるぜ?』
『~~~…バカっ』
『(笑)』
アイルの献身的な看病のおかげで
オレはぶり返すことなく
メキメキと回復できた
うどんにしようと思ってたんだけど
…食べれそう?』
『オレはもうホントに…大丈夫だから
アイル…休んでよ。明日、仕事だろ?』
『~…じゃぁ…一緒に食べよう?
すぐできるし
そしたら帰るから。…ね?』
『~…あぁ。わかった・・・ありがと』
夕食を済ませると
アイルがオレを寝かしつける(笑)
『リョウキ…今後、こゆことあったら
遠慮せずに知らせてね?』
『あぁ・・・ふふっ…わかったよ
頼もしいなそいつは…』
『ジョーダンじゃなくて。…ホントに
身体‥大事にして?
リョウキが辛いのは…イヤ』
ドキッ…と・・・するじゃねーか…
さりげに小指をギュっと絡めてきた
〃約束だよ〃・・・と言うように
『わかった…から
無茶して、アイルまで
倒れないでくれよな…マジで』
『私はヘイキ…
リョウキが…治ってくれれば
それでいいの。…だから』
~~・・・。
反則だぜ~?こんな時まで
『~…いいのか?
…オレが〃元気〃だと
・・・アイル襲われるぜ?』
『~~~…バカっ』
『(笑)』
アイルの献身的な看病のおかげで
オレはぶり返すことなく
メキメキと回復できた