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Best name
第30章 それぞれの、生きる場所…

『思えばリョウキ
ずっとお休みなしだもんね
ゆっくりしよう?
たまには休まないと、それも大切』
『ふふっ…そうだな。~あ…ちなみに
そろそろ……試合組まれそうなんだ』
『えっ!?もう!?…すごいっっ
さすがだねリョウキっ…』
『先輩と会社のチームとになるか
外部のチームとになるかわかんないけどな…』
アイル・・・目がキラキラ
『そうだ…コレ
お掃除してたらゴミ箱から…
中身入ってるけど、いいの?』
オレの・・・タバコ
『あぁ…もう、いらないから』
元々…付き合いで吸い始めただけのモノ
『ふふ、そっか。わかった』
今のオレには、もう必要ない
『ぁ……リョウキ…相談…
ひとつ、あったんだった……』
『うん?…』
『私……しばらく転がり込んでもイイ?……』
『…?』
ずっとお休みなしだもんね
ゆっくりしよう?
たまには休まないと、それも大切』
『ふふっ…そうだな。~あ…ちなみに
そろそろ……試合組まれそうなんだ』
『えっ!?もう!?…すごいっっ
さすがだねリョウキっ…』
『先輩と会社のチームとになるか
外部のチームとになるかわかんないけどな…』
アイル・・・目がキラキラ
『そうだ…コレ
お掃除してたらゴミ箱から…
中身入ってるけど、いいの?』
オレの・・・タバコ
『あぁ…もう、いらないから』
元々…付き合いで吸い始めただけのモノ
『ふふ、そっか。わかった』
今のオレには、もう必要ない
『ぁ……リョウキ…相談…
ひとつ、あったんだった……』
『うん?…』
『私……しばらく転がり込んでもイイ?……』
『…?』

