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第30章 それぞれの、生きる場所…
こんな出来るがOLが隣にいようもんなら

家宝モン・・・社宝モン(?)だぜ

なんてこった。



『…;💧。まいった。お前には…(笑)』



ホント……いつまでたっても

永久に?

頭が上がらなそうだぜ……。




『寝るか』

『うん…っ』




アイルがモジモジっとしながらも

ようやくホッとしたように笑った。





『でもアイル~?どこで覚えたんだ?
言葉とか、ああいう…言い回し?』



『ぅん・・・うんと
う~ん……べ、つに・・・』



『高校の時にバイトかなんかしてたとか?』





なんらかの経験してたとしても

アレはできないとは思うが……。




『ううん…したことない。

ぇと・・・んと…〃反省文〃……』



『反省文?』




『書かせる先生が・・・昔いて。

友達のとかも…よく手伝ってた……かも』



『反省文か~(笑)
まぁ、原理は一緒だもんな?

そっかそっか!
アイル文系は得意なんだな?やっぱ。

ぶっちゃけ驚いたぜ?ホントに』




『う~~ん…
そうじゃ・・・ないけど

キライじゃなかった。

口で言うのは上手く出来なくても
書くのなら考えてから出来るし

楽・・・・・かも』




自分の苦手を
カバーする事に変換して捉えるのか・・・



発想の転換・・・応用の天才



アイルは
オレが思うよりずっと

うんと
知的で優れた子だ。


やっぱり・・・って…そう思う。





『もぅ・・・・・・・ねる…』






ついでにアイルは


褒められるのが・・・チョット苦手だ(笑)



すぐ赤くなってモジモジする。





『うん・・・ありがとなアイル』




アイルと一緒にベットに入って

ギュウウッ・・・と抱きしめた



・・・・・つい♪。





『んぶっ……ぐ・・・ぐるひぃ』





『~アイルがこうしてくれないと

寝れない・・・・・(笑)』





『……』

『アイル?…』





『じっとしてないと…こうしないと…

リョウキが寝れない…って』




『・・・・・クスっ』




アイルにゆっくりキスして眠る。




小さなアイルは・・・とんでもない力持ちだ



オレにとって

アイルは……無限のパワーをくれる




小さくて大きな


力持ちだ。
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