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安田博の性犯罪録
第3章 女子大生・吉田さやか 3
安田とさやかは出来上がった朝飯を食べていた。

安田の精液を塗られたパンは、バターとジャムを上から塗れば味は気にならなかった。
もう屈辱も気持ち悪さも何も感じなかった。
昨日、この男の陰茎もしっかりと口に含んで、精液を舐めとったのだから。

「ふう。食った食った。料理の才能あるな」

安田がそう言った。
ベーコンエッグに才能もなにもない・・・さやかはそう思った。

「さて、とどうするかな」

さやかは、料理を作り終わるとエプロンを着ることを許されていなかった。
少し肌寒い。さやかは全裸で体育座りで縮こまっていた。

安田は、体育座りをしているさやかに近づいて、左の乳首を引っ張った。
まったくさやかを休ませる気はない。

「フェラチオの練習でもしようか、さやかちゃん」

そう言って、安田はベッドに横になる。既に勃起力は回復していた。
さやかは、安田にまたがって、勃起した陰茎を口にくわえた。

「今日は、足の先からやってみようか」

「足の先・・・?」

「そうだ。足の指の先から、順番に舐めていけ。」

さやかは言われた通り、安田の足のを丁寧に嘗め回した。

「よし、そうだ。そのまま舌を使って、上に来るんだ。」

さやかは舌を安田の足に這わせてそのまま、上にあがってきた。
そして、さやかの舌は安田の陰茎まで到達した。

「よし、そのまま玉のほうを舐めろ」

さやかは安田の玉を口に含んで、チロチロと舐める。
さやかの舌の感覚が、安田の皮膚にくすぐったいような絶妙の性感をもたらしていた。

「よし、次は尻の穴だ。」

言われた通り、さやかは安田の尻の穴を嘗め回した。
汚い・・・でも昨日シャワーを浴びているだけマシか。
さやかはそんなことを思っていた。

さやかの舌の感覚が安田の尻から陰茎に伝わる。
陰茎に力がみなぎって来るのを感じた。

「さやかちゃんのも舐めてやるよ」

安田はそう言った。
私の・・・?さやかは意味がわからなかったが、
こっちに股を向けろと言うセリフで意味を理解した。

安田の顔に性器を密着させ、さやかは安田の陰茎を口に含んだ。
安田の舌の感覚が性器に伝わる。くすぐったい様な微妙な感覚を覚えた。

「シックスナインっていうんだ。メモっておけよ」

安田はそう言った。
この姿勢ではメモはとりようにない・・・後でいいか。さやかはそう思っていた。






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