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運命の人
第23章 友達
愛ちゃんは、私に近づいてくる男で、私が好きになりそうな男を誘惑して排除していたと言う。。。
樹を紹介してきたのは、愛ちゃんだったから、離婚に至る家庭内別居のことまでの経緯は相談出来なかった。。。
健人に相談していたし、結婚している愛ちゃんには言えなかった。。。
離婚して再婚して全てが決まってから報告した時、ものすごく怒っていたのは覚えている
「絶対にうまくいくわけないっ。。。」
吐き捨てるように言われたな。。。
健人の話を聞きながら、肩にもたれていくと、頭を撫でてくれる
今日、健人に抱きついていた女の子は愛ちゃんの妹で、健人を誘惑して私から奪うように言われたらしい。。。
でも、妹の方は誘惑するつもりなどなく、私と拓人の写真を見せて、協力してあげるからとお金を要求してきたようだ
健人が、いい返事をしないから、イライラしている所に私が来たらしく抱きついて困らせてきたらしい。。。
何も知らない私がやってきて、何も知らない拓人が私を抱きしめていくのが見えたらしい。。。
「でも、拓人が元カノだなって?」
健人を見ると、笑いながら私にキスしていく
「ああ。。。拓人の元カノだよ。。。?
アイツ、妹にも手を出してたからな。。。」
「え。。。
拓人、愛ちゃんだけじゃなくて妹にも?」
驚く私にキスが続いている
「ショック?」
「うん。。。」
唇が噛まれていくのがわかる
「痛っ。。。」
「拓人にショック受けた美海を見た俺の心の方が痛い。。。」
舐めあげてくる健人の舌を捕まえていくと、舌が絡まっていく
「愛ちゃんと話しにいっても、いい?」
「二人で?」
「うん。。。」
唇が離れて私のおでこにおでこをくっつけてくる
「じゃあ、俺も行く
近くにいるなら、いいだろ?」
「っ。。。うん。。。
どうしても、愛ちゃんから聞きたいの。。。
どうして、こんなことをするのか。。。?」
唇が近づいて、キスが再開していく
「わかってる。。。
で、俺の誤解は解けたんだよな?」
キスに夢中になりながら、抱きついていくと、顎を捕まれていく
「で?
何で、抱きしめられて耳を舐められてた?
キスまでされそうだったよな?」
樹を紹介してきたのは、愛ちゃんだったから、離婚に至る家庭内別居のことまでの経緯は相談出来なかった。。。
健人に相談していたし、結婚している愛ちゃんには言えなかった。。。
離婚して再婚して全てが決まってから報告した時、ものすごく怒っていたのは覚えている
「絶対にうまくいくわけないっ。。。」
吐き捨てるように言われたな。。。
健人の話を聞きながら、肩にもたれていくと、頭を撫でてくれる
今日、健人に抱きついていた女の子は愛ちゃんの妹で、健人を誘惑して私から奪うように言われたらしい。。。
でも、妹の方は誘惑するつもりなどなく、私と拓人の写真を見せて、協力してあげるからとお金を要求してきたようだ
健人が、いい返事をしないから、イライラしている所に私が来たらしく抱きついて困らせてきたらしい。。。
何も知らない私がやってきて、何も知らない拓人が私を抱きしめていくのが見えたらしい。。。
「でも、拓人が元カノだなって?」
健人を見ると、笑いながら私にキスしていく
「ああ。。。拓人の元カノだよ。。。?
アイツ、妹にも手を出してたからな。。。」
「え。。。
拓人、愛ちゃんだけじゃなくて妹にも?」
驚く私にキスが続いている
「ショック?」
「うん。。。」
唇が噛まれていくのがわかる
「痛っ。。。」
「拓人にショック受けた美海を見た俺の心の方が痛い。。。」
舐めあげてくる健人の舌を捕まえていくと、舌が絡まっていく
「愛ちゃんと話しにいっても、いい?」
「二人で?」
「うん。。。」
唇が離れて私のおでこにおでこをくっつけてくる
「じゃあ、俺も行く
近くにいるなら、いいだろ?」
「っ。。。うん。。。
どうしても、愛ちゃんから聞きたいの。。。
どうして、こんなことをするのか。。。?」
唇が近づいて、キスが再開していく
「わかってる。。。
で、俺の誤解は解けたんだよな?」
キスに夢中になりながら、抱きついていくと、顎を捕まれていく
「で?
何で、抱きしめられて耳を舐められてた?
キスまでされそうだったよな?」