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運命の人
第37章 動き出す
私の心の中を見透かしながら、愛してると何度もキスしてくる

健人の愛に応えながら、私の中に感じる健人が熱くて堪らないのに動いてくれない

手が絡まり繋いでいくと、堪らなくなり勝手に腰が揺れていくのに押さえつけられていく


「ダメだよ。。。勝手に動いたら?

まだ、俺の形。。。覚えてない。。。」


「ぁあっ。。。イヤ。。。動いてほしっ。。。」


「俺だけの形しか感じなくなればいいのに。。。

美海は嘘つき。。。だから。。。?」


心がギュッと痛い。。。


「ぁ。。。ぁあっ。。。

きちゃうっ。。。」


優しくクリトリスを擦られていくと、耳を舐められていく


「もう、裏切らないで。。。?

こんなに愛してるのは俺だけ。。。だよ?

二人の愛の証。。。大切に育てよう。。。?」


頭が真っ白になる

耳を舐められてクラクラする

まだ動いてさえくれないのに、イッてしまいそうだ


「ほら?

美海の気持ちを教えて?」


健人からは逃げられない。。。

離れられない。。。

海人もお腹の子供も大切だ

こんなに愛してると囁きながら、泣きそうな目で私を見る健人に、罪悪感しか感じなくなる


「ぁ。。。私も。。。

愛してる。。。」


健人を見ると、ちゅうっとキスしてくる


「美海はいい子だね。。。?

もっと愛してあげるよ。。。?

絶対に手離さないから。。。

愛してる。。。」


まるで呪いのような愛の囁きにおかしくなりそうになる

ようやく、ゆっくりと私の中を動き出した健人に堪らなく感じてしまう


「愛してるよ。。。

美海はココ。。。好きだよね?

きゅうきゅう締め上げてくる。。。っ。。。」


「ぁあっ。。。ぁあっぁあっ。。。

イッちゃうっ。。。」


ビクンビクンと感じる所だけを適格に突いてくる

ビシャと水音がして、溢れてくるのがわかった


「ぁあっ。。。イック。。。」


体がビクンとなりイクと、更に健人が激しくしてくる


「っ。。。お腹。。。痛くない?

美海の中、びしょびしょ。。。っ。。。

はぁっ。。。出すよ。。。?」


1番深い場所に熱い液体が流れてくるのがわかった

優しくキスしながらお腹を擦られていく



修二。。。

修二とは終わりにしよう。。。

もう、2度と逢えない。。。
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