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第13章 かぶれる姉ちゃん

「ダメだよッ…姉ちゃん！　ウォシュレットの間違った使い方をして、姉ちゃんの身にもしも何かあったら…」
僕は姉ちゃんに訴える。

「わ…分かったわよ…」
姉ちゃんの耳が赤い。

「じゃあ拭くね」
僕はトイレットペーパーを丸め取る。

「うん…」

僕はトイレットペーパーを持った手を、姉ちゃんの股間に近づける。

もちろん、僕のペニスはフル勃起している。

そして、姉ちゃんの股間を拭く。