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姉ちゃんと○○○
第15章 姉ちゃんの練習

僕が姉ちゃんの彼氏でいられるのは、あと2週間だ。
その間に僕は、姉ちゃんの彼氏っぽいことをいっぱいしたかった。
だから僕は、姉ちゃんの柔道の練習を見学する。
姉ちゃんは原付で大学へと向かう。
僕は姉ちゃんの後を自転車で追う。
暑い…
頭がクラクラするほど暑いが、僕は自転車を漕ぎ続ける。
とうぜん、姉ちゃんの方が先に大学に着いていて、僕を校門で待ってくれていた。
姉ちゃんの大学は女子比率がかなり高いが、女子校ではない。
だから、男性の僕でも怪しまれずに中に入ることができた。
大学の体育館の横に、武道場がある。
「お久しぶりで~す。 加奈子先輩」
「あっ加奈子、元気だった?」
姉ちゃんの姿を見た柔道着姿の女子大生たちが、姉ちゃんに話しかける。
その間に僕は、姉ちゃんの彼氏っぽいことをいっぱいしたかった。
だから僕は、姉ちゃんの柔道の練習を見学する。
姉ちゃんは原付で大学へと向かう。
僕は姉ちゃんの後を自転車で追う。
暑い…
頭がクラクラするほど暑いが、僕は自転車を漕ぎ続ける。
とうぜん、姉ちゃんの方が先に大学に着いていて、僕を校門で待ってくれていた。
姉ちゃんの大学は女子比率がかなり高いが、女子校ではない。
だから、男性の僕でも怪しまれずに中に入ることができた。
大学の体育館の横に、武道場がある。
「お久しぶりで~す。 加奈子先輩」
「あっ加奈子、元気だった?」
姉ちゃんの姿を見た柔道着姿の女子大生たちが、姉ちゃんに話しかける。

