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姉ちゃんと○○○
第15章 姉ちゃんの練習

武道場に隣接している更衣室に入っていく姉ちゃん。
僕も姉ちゃんの後について行って、姉ちゃんの着替えを覗きたかったが、我慢した。
姉ちゃんのほかにも着替えている人がいたら困る。
僕は更衣室の前で、姉ちゃんを待つ。
すると、ひとりの柔道着姿の女性が、更衣室から出てきた。
姉ちゃんと同じく背は低いが、グラマー(ややポチャ気味)な姉ちゃんと違って、華奢な体つきだ。
そして…垂れ目で可愛いい。
その女性は満面の笑みを僕に向ける。
姉ちゃん一筋の僕だが、ちょっと心が揺れてしまう。
「こんにちは。 あなたが加奈子先輩の…」
その女性は僕に話しかける。
「はい。 加奈子の彼氏です。 今日は練習を見学させてください」
僕はその女性に言う。
僕も姉ちゃんの後について行って、姉ちゃんの着替えを覗きたかったが、我慢した。
姉ちゃんのほかにも着替えている人がいたら困る。
僕は更衣室の前で、姉ちゃんを待つ。
すると、ひとりの柔道着姿の女性が、更衣室から出てきた。
姉ちゃんと同じく背は低いが、グラマー(ややポチャ気味)な姉ちゃんと違って、華奢な体つきだ。
そして…垂れ目で可愛いい。
その女性は満面の笑みを僕に向ける。
姉ちゃん一筋の僕だが、ちょっと心が揺れてしまう。
「こんにちは。 あなたが加奈子先輩の…」
その女性は僕に話しかける。
「はい。 加奈子の彼氏です。 今日は練習を見学させてください」
僕はその女性に言う。

