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姉ちゃんと○○○
第17章 姉ちゃんと遊園地プール

「だけど、あんたには受験勉強があるでしょ?」
姉ちゃんの口調がキツい。
「ちゃんと勉強は頑張るから…」
僕は姉ちゃんに訴える。
「でも、私…遊園地のプールに着ていくような水着を持ってないわ」
「大丈夫。 姉ちゃんの彼氏である僕がプレゼントするよ。 お年玉や小遣いが貯まってるし」
「そうなの?」
「うん! 僕に任せといて。 姉ちゃんに似合う水着を買っとくから。 姉ちゃんの身体のサイズも分かってるし」
「変な水着を買っちゃダメよ」
「変な水着って?」
「布地が小さいやつとか…」
「大丈夫。 安心してよ」
僕は笑顔を見せる。
プールに行くのは、明後日ということになった。 姉ちゃんの柔道部の練習が無い日だ。
そして、夕食後…僕は自室のパソコンで、思いっ切り変な水着を発注した。
姉ちゃんの口調がキツい。
「ちゃんと勉強は頑張るから…」
僕は姉ちゃんに訴える。
「でも、私…遊園地のプールに着ていくような水着を持ってないわ」
「大丈夫。 姉ちゃんの彼氏である僕がプレゼントするよ。 お年玉や小遣いが貯まってるし」
「そうなの?」
「うん! 僕に任せといて。 姉ちゃんに似合う水着を買っとくから。 姉ちゃんの身体のサイズも分かってるし」
「変な水着を買っちゃダメよ」
「変な水着って?」
「布地が小さいやつとか…」
「大丈夫。 安心してよ」
僕は笑顔を見せる。
プールに行くのは、明後日ということになった。 姉ちゃんの柔道部の練習が無い日だ。
そして、夕食後…僕は自室のパソコンで、思いっ切り変な水着を発注した。

