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姉ちゃんと○○○
第17章 姉ちゃんと遊園地プール

翌日…
高校生なのでとうぜんクレジットカードのない僕は、アマゾンの通販で自宅に届けてもらえない。
僕はコンビニで現金を払って、コンビニ配送された商品を受け取る。
家に戻ると…姉ちゃんが柔道部の練習から帰っていた。
「姉ちゃん、水着が届いたよ。 注文したのは昨日で、コンビニへの翌日配送だったんだ。 サイズもピッタリだと思うから、一度着てみてよ」
僕はリビングで声を弾ませ、段ボール箱を開ける。
「何…これ?!」
箱の中身を見た姉ちゃんが驚く。
「何って…水着だよ。 姉ちゃんの」
僕は平然とした表情で言う。
「こんなの着られないわよっ!!」
「ちゃんと胸もアソコも隠れるよ」
「だけど…」
「プールに行くのは明日だよ。 もう交換する時間は無いよ」
「でも…」
「姉ちゃんとデートできるのは、たぶんこれが最初で最後だと思う。 だから、お願いっ!」
「わ…分かったわよ…」
高校生なのでとうぜんクレジットカードのない僕は、アマゾンの通販で自宅に届けてもらえない。
僕はコンビニで現金を払って、コンビニ配送された商品を受け取る。
家に戻ると…姉ちゃんが柔道部の練習から帰っていた。
「姉ちゃん、水着が届いたよ。 注文したのは昨日で、コンビニへの翌日配送だったんだ。 サイズもピッタリだと思うから、一度着てみてよ」
僕はリビングで声を弾ませ、段ボール箱を開ける。
「何…これ?!」
箱の中身を見た姉ちゃんが驚く。
「何って…水着だよ。 姉ちゃんの」
僕は平然とした表情で言う。
「こんなの着られないわよっ!!」
「ちゃんと胸もアソコも隠れるよ」
「だけど…」
「プールに行くのは明日だよ。 もう交換する時間は無いよ」
「でも…」
「姉ちゃんとデートできるのは、たぶんこれが最初で最後だと思う。 だから、お願いっ!」
「わ…分かったわよ…」

