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姉ちゃんと○○○
第18章 姉ちゃんの後輩
「ごめん…。 ただ…僕は姉ちゃんともっと恋人でいたかったから…。 母ちゃんが帰ってきたのが、あんまり嬉しくなくて…」
僕は小さな声で言う。

「何を馬鹿なことを言ってるの? 家族が帰ってきたのを歓迎できないなんて…あんたって人は…」
呆れたような声の姉ちゃん。

確かに姉ちゃんの言うとおりだ。

僕は自分の心のありようが恥ずかしい。

でも、姉ちゃんに対する愛情と性欲が治まらない。


「もう一度、姉ちゃんとエッチなことをしたい」
僕は姉ちゃんの目を見て言う。

「何を馬鹿な事を言ってるの?!」
姉ちゃんの声にはすごく怒気が混じっている。

「昨日まで姉ちゃん、生理だったよね? だから、僕が姉ちゃんを攻められなかったし…。 その分だけでも…」
自分でも呆れるほど、僕は往生際が悪い。


バシーーーーーン!

頬に痛みが走る。

姉ちゃんが僕にピンタしたのだ。
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