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姉ちゃんと○○○
第18章 姉ちゃんの後輩

母ちゃんと姉ちゃんは、楽しそうに話しをしている。
僕は黙って、鍋から肉を漁り、食べている。
姉ちゃんともっと恋人でいたかった…もっといっぱいエッチなことをしたかった…
僕の心は晴れない。
母ちゃんが僕に話しかける。
「修一…あんた大丈夫? さっきから、ずっと黙ってるけど、身体の調子が悪いの?」
「大丈夫だよ。 話すことがないから、話さないだけで…」
僕は素っ気なく答える。
「あ…そうなの…」
戸惑ったような口調の母ちゃん。
その日の深夜…
自室で勉強している僕の部屋に、姉ちゃんがやってきた。
「あんたね…夕食のときの態度、いったい何だったのよッ! 母ちゃんの帰国祝いなのに、母ちゃんにあんな態度とって…母ちゃんに申し訳ないと思わないのッ?!」
家中に響いて母ちゃんに聞こえることがないよう、姉ちゃんは大声ではないが、明らかに姉ちゃんは怒っている。
僕は黙って、鍋から肉を漁り、食べている。
姉ちゃんともっと恋人でいたかった…もっといっぱいエッチなことをしたかった…
僕の心は晴れない。
母ちゃんが僕に話しかける。
「修一…あんた大丈夫? さっきから、ずっと黙ってるけど、身体の調子が悪いの?」
「大丈夫だよ。 話すことがないから、話さないだけで…」
僕は素っ気なく答える。
「あ…そうなの…」
戸惑ったような口調の母ちゃん。
その日の深夜…
自室で勉強している僕の部屋に、姉ちゃんがやってきた。
「あんたね…夕食のときの態度、いったい何だったのよッ! 母ちゃんの帰国祝いなのに、母ちゃんにあんな態度とって…母ちゃんに申し訳ないと思わないのッ?!」
家中に響いて母ちゃんに聞こえることがないよう、姉ちゃんは大声ではないが、明らかに姉ちゃんは怒っている。

