この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
姉ちゃんと○○○
第20章 姉ちゃんがビビる
僕は今までの自分の所業を悔いた。

姉ちゃんに発情して、姉ちゃんにエッチなことをして、最後の一線を越えて、なおも姉ちゃんの身体を求め続けた。

父ちゃんと母ちゃんは、どれほど嘆くだろう。

父ちゃんと母ちゃんは、どのような罰を姉ちゃんと僕に与えるだろう。


しかし、いくら悔いてももはや手遅れだ。


それからしばらくして、母ちゃんは帰ってきて、僕の部屋にやってきた。

そして母ちゃんは、姉ちゃんも僕の部屋に呼び出した。

母ちゃんは、姉ちゃんと僕の顔を交互に見て言った。
「あんたたちに大事な話しがあるの」

僕は死刑台への階段を一歩ずつ進んでいるような心境だ。

姉ちゃんもうつむいたまま、何も言わない。
/325ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ