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姉ちゃんと○○○
第1章 姉ちゃんをマッサージ

「本当に、あんたって大きわね。 私があんたほどの身長があったら、もっと柔道の技の種類が増えるのに。 まるで、実の姉弟じゃないみたい」
僕を見上げつつ、ため息をつく姉ちゃん。
姉ちゃんは小柄だけど、僕は長身だ。
「実の姉弟だよ」
僕はそう言って笑う。
釣り目のところなんか、そっくりだ。
そして、実の姉弟じゃなかったら、きっともう、『好きだ』って告白しているよ。
「そうよね。 実の姉弟よね」
姉ちゃんも無邪気な笑顔を見せる。
「どこからマッサージしよう?」
僕は姉ちゃんに尋ねる。
「そうね…腕かな? でも、私は父ちゃんや母ちゃんみたいにお金を払えないわよ」
姉ちゃんが答える。
「姉ちゃんにはサービス。 無料でいいよ」
これから姉ちゃんの身体を触れるんだ。
僕がお金を払ってもいい気分だ。
僕を見上げつつ、ため息をつく姉ちゃん。
姉ちゃんは小柄だけど、僕は長身だ。
「実の姉弟だよ」
僕はそう言って笑う。
釣り目のところなんか、そっくりだ。
そして、実の姉弟じゃなかったら、きっともう、『好きだ』って告白しているよ。
「そうよね。 実の姉弟よね」
姉ちゃんも無邪気な笑顔を見せる。
「どこからマッサージしよう?」
僕は姉ちゃんに尋ねる。
「そうね…腕かな? でも、私は父ちゃんや母ちゃんみたいにお金を払えないわよ」
姉ちゃんが答える。
「姉ちゃんにはサービス。 無料でいいよ」
これから姉ちゃんの身体を触れるんだ。
僕がお金を払ってもいい気分だ。

