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姉ちゃんと○○○
第6章 姉ちゃんとトイレで

「口移しぃ?」
姉ちゃんの口調がキツくなった。
しまった…調子に乗りすぎた…
反省する僕。
せっかく、いい雰囲気だったのに…
姉ちゃんが僕のことを許してくれそうだったのに…
またエッチなことを言ってしまって、台無しになったかもしれない。
「ごめん…」
僕は謝る。
「口移しねぇ…」
しかし姉ちゃんは同じ言葉を繰り返し、何か考え込んだような様子だ。
そして姉ちゃんはコップの麦茶を自分で飲んだ。
いや…飲んだのではなく、口に含んだ。
まさか、本当に口移し?
姉ちゃんの口調がキツくなった。
しまった…調子に乗りすぎた…
反省する僕。
せっかく、いい雰囲気だったのに…
姉ちゃんが僕のことを許してくれそうだったのに…
またエッチなことを言ってしまって、台無しになったかもしれない。
「ごめん…」
僕は謝る。
「口移しねぇ…」
しかし姉ちゃんは同じ言葉を繰り返し、何か考え込んだような様子だ。
そして姉ちゃんはコップの麦茶を自分で飲んだ。
いや…飲んだのではなく、口に含んだ。
まさか、本当に口移し?

