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姉ちゃんと○○○
第7章 姉ちゃんと浴室で
『でも、そんな手じゃ勉強もやりにくいな。 修一は受験生なのに大丈夫か?』
母ちゃんの横で父ちゃんが話す。

「それも私がなんとかするわ。 私は英文科だし、英語だけだったら修一の面倒を見られると思うの」
姉ちゃんが言った。


スカイプ通信が終わった。

姉ちゃんはパソコンの電源を切った。


「母ちゃんに帰ってきてもらわなくて、大丈夫なの? 姉ちゃんに迷惑じゃない?」
僕は姉ちゃんに尋ねる。

「せっかく母ちゃんが父ちゃんと楽しく海外生活を味わってるのに、邪魔しちゃ悪いでしょ。 それに、あんたの手首が捻挫した責任の一端は、私にもあるから。 そもそもあんたに断食させたのは、私のせいなんだし…」
姉ちゃんはそう言って微笑む。
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