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姉ちゃんと○○○
第7章 姉ちゃんと浴室で
姉ちゃんが焼いてくれたのは太刀魚。
僕の好物だ。
こんな優しい姉ちゃんにエッチなことを頼むことは、やっぱり不可能だ。
ご飯も太刀魚もサラダも、姉ちゃんが僕に食べさせてくれた。
「お茶を飲みたい」
僕は姉ちゃんに言った。
昨日のような口移しキスをしたい…
しかし姉ちゃんは、キッチンの引き出しからストローを取り出してきた。
「昨日、ストローも買っておいたの」
そう言って笑顔を見せる姉ちゃん。
「ありがとう」
僕は作り笑いをする。