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月夜の時間
第11章 雄也の誕生日
まだいけるかな?

日が暮れる頃 観覧車へ並んだ。

ギリギリ最終乗車時間に間に合った。

向かい合わせに賢治と亜里沙は乗った。


「こっち来ないの?」

「傾くでしょ? 怖い。」

「いいから来て。」

亜里沙は仕方なく賢治の言う通り 膝を開けた中に

座った。

ゆっくりと後から大きく包こむように抱きしめた。
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