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月夜の時間
第14章 京君の片思い
「京(けい)君…」

お父さんの1番弟子で小さい時から

閉店後な準備中に遊んでもらったっけな。

「同棲は順調?」

「なんの事私は一人暮らしだよ。」

「なーんか色違いのペアのコップが見えたから。」

鋭いな…

しらを切るつもりだったが京君にはバレた。

幸い父さんには内緒にしてくれてるみたい。


「疲れてんな。

亜里沙ちゃんが疲れてるとき

彼は家事、手伝ってくれるの?」

それは気を使って私も手伝ってなんて言えないし

「ぁぁ…私も甘えないとねぇ」

「自分から家事もしねぇ 男なんか

結婚したらもっと大変だぜ。」

缶コーヒーをおごってもらい亜里沙は家についた。
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