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月夜の時間
第17章 鐘の音
晴れて承諾をもらえた私達は

海の見える丘で挙式を行った。

招待客を見送り、家族を見送り

やっと緊張が緩む。

「お疲れー」

タキシード姿の賢治がジュースを持って控え室に

戻った。

亜里沙は椅子に座っていた。

「おい、何で目反らすんだよ。」

だって…言えない

賢治が格好良すぎて…いつもと違う。

グレーのタキシードに紺のネクタイ。

スーツ姿で見慣れていると思ったのに…

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