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月夜の時間
第3章 試合観戦
「亜里沙はこの前の旅行何かあった?

ほら 水着になるのも嫌がってたでしょ?

先に帰っちゃうし ちゃんと 楽しんでた?」

「先に帰ってごめんね。

水着姿が嫌だったのは みんなスタイルいいし。」

「そんなことないでしょ。亜里沙は1番華奢だし

話せるようになれば男受けいいでしょ。」

「そうかなー…」

試合が始まり 陵君が三月に気づいて手を振る。

島崎高校 対 隆聖高校

のバレーボール試合が始まった。

陵君率いる隆聖高校に勝ってもらいたいところだ。

よく見ると他校のファンも見に来ている。

「陵くーん!かっこいい〜」

「賢治君〜こっち向いて〜」

選手たちの声掛けな迫力にも圧倒されたが

他校の女子からの声援で

隆聖高校のバレーボール部は人気なんだと

思い知らされる。




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