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月夜の時間
第9章 新生活
賢治君はコーヒーメーカーの営業マン。

営業先では若いので可愛がられることが増えたらしい。

「亜里沙は働いてるの?」

「就職したけど人間関係が嫌で

半年で辞めたよ。今はカフェでバイトしてるよ。」

「そうなんだ。メイド姿見れんの?」

「着ないわよ。…着てるように見える?」

「はは…残念…」

あれ?私、付き合ってた時より自然体で

話せてる気がする。

亜里沙は居心地いい感じがしていた。

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