この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
月夜の時間
第11章 雄也の誕生日
バイトで貯めたお金で友梨佳の分の入場券を買った。

「ありがとう!いくらだった?」

友梨佳は鞄から財布を出す。(フリだが)

「奢るよ。今日来てくれたお礼だよ。」

「ありがとう!嬉しい!」

遊園地の敷地内へ入るとジェットコースターへ

4人は向かった。

絶叫系が苦手な亜里沙と雄也は見学になった。

…強引に友梨佳は 絶叫マシーンか恐いと言いつつ

賢治の手を引いたのだ。

怖いなら止めればいいのに!

亜里沙は膨れた顔をする。

「じゃあ、賢治さんっ 先頭いきましょ♡」

「はぁ?」

/165ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ