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輪廻 ∞繰り返されるループ∞
第6章 4月5日

親父も驚いて、
「飲まずに帰ってきたらいいのか?」
と再確認し、

「もちろんよ、でももう変な薬は使わないでね。」
と答える御幸に、

「わかった。」
と答えて布団を被り、さっさと寝てしまったのだ。



まさかそれで本当に早く帰ってきたのか?

昨日の親父一家の1日を早送りする。
御幸が親父がテーブルに忘れたハンカチを慌てて掴み、玄関まで見送りにいく。

そんな御幸に気を良くした親父が、
「今日は、飲まずに帰って家で食べる。そしたら本当にいいんだな?」
と、御幸に耳打ちする。

御幸は優しく親父の肩を押して離し、目を見て、
「もちろんよ。」
と答えた。


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