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輪廻 ∞繰り返されるループ∞
第4章 4月3日

チュプッ…

指を入れれば押し出されて蜜が溢れる。
指の腹で壁を探り反応をみる。

「あぁっ…悠都…だめっ…だめっ…」

締め付けて顕著に反応を示す箇所がある。
深雪がイヤイヤと首を振った。

「深雪?イイと鳴くんだよ。気持ちいいんだろ?」

うぅ…はぃ…

深雪が指の間から俺の目を見て答えた。

見つけた深雪のイイ所を責めていく。

っぁあ…はぁあっ…だっ…いい…いぃ…

「そうだ。そして顔を隠してる手をどけて?
恥ずかしがっても気持ちよくなってる顔を見せて?」

深雪は恐る恐る手をどけて、体の脇に置いた。

「よし、いっぱい気持ちよくなろうね。」

小首を傾げて言えば、明らかに年上のはずの深雪が、コクコクと子供のように頷いた。

クチュクチュと音を立てて指で掻き回しながら、拡げた舌で花芯のすぐ上から花芽までをベロンと舐める。

あぅぅ…んはあぁ…いぃ…いぃんん…

深雪は涙目で俺と目を合わせ、下ろした手のひらがシーツを撫でて掴む物を探していた。

クチュクチュ…

しっかりと勃起した花芽を撫でるように拡げた舌で捏ねる。

あああっ…ゆう…悠都ぉ…いぃ…いぃっ…イクッ…


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