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実録!出会ってみた人妻!
第13章 テッペイ(33)②
テッペイは「風呂の前に、ションベンしよ」と言って、あちこちドアを勝手に開け…
トイレを探し当てると、ドアを開け放したまま、用を足したわ。
部屋中に響き渡る、放尿音…。
ワタシは泣きそうだった。
綺麗好きのかいとはいつも、オシッコの時でも座って用を足してくれるの…。
今のサウンド的に、絶対立ったまましてるだろうし、
絶対飛沫が便座とか床とか壁とかに飛び散ってるわ…。
もうやだ死にたい…。
半泣きになっていたら、テッペイはトイレからヒョコッと顔を出したの。
「流したほうがいい?」
本人は至って真面目だったわ。
逆にワタシにとってはその選択肢以外何があんねん…って感じなんだけど、
「当たり前やんか!」
って言ったワタシにテッペイが、
「じゃあ流すわ。
たまにウンコ以外で1回1回流したらキレる奴おるから、確認するようにしてんねん」
と言って、小のレバーで水を流していたわ。
チョロチョロ聞こえる控えめな水音…。
ワタシはつくづく、
「世界には色んな人がおんねんな…」
と、実感したわ…。
トイレを探し当てると、ドアを開け放したまま、用を足したわ。
部屋中に響き渡る、放尿音…。
ワタシは泣きそうだった。
綺麗好きのかいとはいつも、オシッコの時でも座って用を足してくれるの…。
今のサウンド的に、絶対立ったまましてるだろうし、
絶対飛沫が便座とか床とか壁とかに飛び散ってるわ…。
もうやだ死にたい…。
半泣きになっていたら、テッペイはトイレからヒョコッと顔を出したの。
「流したほうがいい?」
本人は至って真面目だったわ。
逆にワタシにとってはその選択肢以外何があんねん…って感じなんだけど、
「当たり前やんか!」
って言ったワタシにテッペイが、
「じゃあ流すわ。
たまにウンコ以外で1回1回流したらキレる奴おるから、確認するようにしてんねん」
と言って、小のレバーで水を流していたわ。
チョロチョロ聞こえる控えめな水音…。
ワタシはつくづく、
「世界には色んな人がおんねんな…」
と、実感したわ…。