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第4章 ラガーマンかいと(45)②

　かいとは結局合計3発抜いたの。
　4発目は朝、時間が足りなかったのよ
　
　最高の夜だったわ…。

　なぜかフェラはさせてくれないし、
　頑なに精液に触れさせてくれなくて、そういうところが紳士的っていうか…素敵だった。

　それなのに、ワタシへの愛撫はクソ丁寧で…。


　ワタシはため息が止まらなかった。



　かいとに抱き締められる自分ばかり想像してしまった…。
　またあの巨根にガン突きしてもらえるかしら…。
　またあの人にキスされて…
　一晩中、抱かれていたい…。


　夕飯の肉団子をコネながら、そればっかり考えていたわ。