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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第6章 世界観とキャラクター
■創作プロット

いろいろと勉強してプロットに関する考えを深めました。
結論としては以下の通り。

・プロットとは打ち合わせのためのものである
・プロットとは作品の見取り図・設計図である
・プロットとは企画の提案書でもある

その条件を満たしていれば形式はなんでも良いということです。

そして、今まで自分のプロットに足りなかったものが最近はっきりしてきました。

それは「読ませる」という視点でした。

私はストーリーを作るためのものがプロットと思い込んでいました。
それは間違いだったのではないかと。

よくよく考えたら、誰も読んでくれないストーリーって意味ないな、と。

家って、大前提として「住むため」に設計されているのであって、「建てるため」に設計されてんじゃないよねと。

設計図自体は建てるためかもしれんけど、設計思想ってのは「住む」が大前提。そうじゃなかろうか。

では、「ストーリーを作るため」にプロットを立てるというのは……?

「うっぎゃあああああー! スゲー勘違いしてたーーーー><」

そうなんです、「読んで貰うために」設計しなきゃいけなかった!

話作り、特に、「完成作品を作らなきゃ!」というプレッシャーの連続の中、完全に本末転倒に陥っていたのです、私は!

そのことにようやく気付いた。デビューしたあとに(笑)
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