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第7章 あなたに似た人

私は『NANA』読みたいなーと思いつつまだ読めてない人、映画やアニメも見てない。

でも、今本作を読んで下さっている方――というか、このサイトで中心的な勢力であるユーザーは『NANA』世代のような気がする。直観ですが。

直観スタートでかまわない。調べてみよう。

この作品もけっこう広い世代の範囲で支持されてた記憶がありますが……
当時のハイティーンあたりが読者のボリュームゾーン?

とすると、上は現在30代後半あたりかな。
もう少し年上の人たちも読んでた気がするし、40代中頃あたりまで見込んでも良かろうか。

下は、連載が約10年で、作中では二年ぐらいしか時間たってないから、そのままスライドして現在20代後半あたりの人までかな。

ということは『NANA』の話題振っても大丈夫なのが20代後半～40代中頃。どうだこの読み!　ズバリじゃね?

正解かどうかはともかく、『NANA』読んで、出て来る言葉とかキャラが着ているものとか、あるいは作中の空気感みたいなのをふんわりと吸収すると良さそうだ。

10代まで読者に含めた作品を書こうとするときは『NANA』の時代感に頼るのはちょっと危険ということか。『君に届け』ぐらいにズラしたほうがいいとかそういうことかしら。今現在旬な作品にすると今度は上のほうの世代がついてこれなくなるしね^^;

まあとにかく、勉強不足でした。







出直してきますm(_ _)m