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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第8章 ダイレクト・パブリッシングについて

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第3章 初稿読了。

なるほどそういうオチね。
うまくできてるんじゃないかな、というのが感想です。

途中の第1暗示と第2暗示のところは、自分の頭ではちょっと混乱するけど、いけるんじゃないでしょうか。

気づいた点は下記。

1.制服の色が下着に吸い込まれていくシーン。
  もうひとつ妖しげな描写を希望。
  <まるでかの女の心の奥底で煮えたぎる欲望のるつぼ・・・・・・・>
  ということだが、どうしても制服というと紺色とかの地味系のカラーをイメージしてしまうので、煮えたぎる感じが浮かんでこないように思う。

2.公衆トイレで女子トイレから男子トイレへ投げ込むシーン
  最近は男女トイレの分離が進んでいて、なかなかこういう構造の建て方は少ないような気がする。
  でも、ま、いいかな。シーンとしては面白いと思う・・・

3.処女の鏡花がかなり開発されたエクスタシーを感じることに普通ならちょっと違和感アリだけど、この手のラノベでは気にしなくていいんだよね。

 (エクスタシーの度合いを徐々に濃密、高度にしていってるとは思うが、あえて最初のほうで、まだ処女だから欲望だけは強いけど感じかたのレベルはそれほどでもないというような説明をしなくてもいいんだよね)

4.言葉使い
 <彰と自分との密やかな関係は暴露してしまうのかも・・・・>
  ・・・は暴露 → ・・・が露呈    (あるいは、 ・・・は暴露されて)

  のような気がする。もっと適切な言葉があるかも知れないが。

5.結末シーン。
 これはこれでテンポの良い結末シーンだと思う。
 彰の実像をあかした後の鏡花とのからみは難しそうだけど、期待しましょう。

6.2稿の日程
 2稿はほぼ最終稿だよね。
 ここまで当初スケジュールどおりに来ているので、7月10日ごろからファイル変換、アップロード準備にかかるとすると、校正を8.9日でやりたい。
 8.9日は自分の都合の良い日です。



 そのへんを前提によろしく。


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