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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第8章 ダイレクト・パブリッシングについて

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最後の指摘です。

読者が気づくようなことでもなさそうなので、このままで問題ないと思いますが。

文中の < -- > と <・・・・・・> の使用法についてです。

< -- > の使い方について、読んでいてちょっとひっかりました。


下記使用法が作家固有の考え、感性に基づく統一されたものであれば

なんら問題ないと思います。

ケース1  --  文章 --

P104  こんな--大胆というか、突飛なというか--ことを言う人間

P232  位置へと--それは丁度、(略) 真正面だった--回り込んだ。

ケース2  -- 文章  ・・・・・・

P13 環境があり--伸び伸びしているだけの (略) くるのだが・・・・・彼女は 

P267 --学校の手前に (略) 入りたくなります・・・・・・・・。

ケース3

-- 文章  (なし)

P188  閑静な住宅地の--真夜中ともなれば、 (略) 公道へと進み出た。

ケース4

・・・・・ 文章  --

P18 以上の憧れ・・・・すなわち--恋心だった。


今整理してみて、ケース1.2の作家の使用法が大体理解できてきた。

ちょっと違和感があるのは、ケース3(P188)かな。


よろしく。

本日はこれにて終了します。(紹介文作成の仕事が残ってしまった)

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