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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第3章 才能・経験・文章力
ゴールはその坂を登った所にあるのか、それとも坂の向こうには更なるアップダウンが待ち受けているのか、どうですか、わかります?
給水所はあるかもしれません。
あなたの作品に感想をくれる応援者たちがそこで励ましの声を振り絞ってくれています。その姿は見えます。でも、ゴールが見えない。どこ。
この過酷なマラソンを、あなたの欲望はこのまま最後まで転がりきることができるのか?
そして、追い打ちをかけるようですが、再びタバコを吸い始めた私はもう一度あの本を読んでみましたが、今度はタバコをやめることができませんでした。
そうなんです。
「コピーライティング」の技法をなまじ知識として身につけてしまったばかりに、もう二度とそれが効かなくなってしまったのです!
あなたもそうです。
ごめんなさい、だから警告したんですね。