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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第9章 コンテスト受賞作の作り方
でも、いかんせん読者が女性なんだよなー><
やっぱ、俺様ワンコ上司が強いんだよな。なんだかんだ。って、なにその面白上司(笑)
それはともかく、不倫とか純愛とか。どっちも経験ないから書きにくい。あ、嘘です。今は凄く純愛の真っただ中です。本当です。これ、作品の中で書いてることだから。ごめんね許してね、そんなにむくれるなよ、愛してるよハニー。君は僕の可愛い子猫ちゃん。君の大好きな僕の鰹節で今夜は出汁をとってあげよう。
とか、そーいう恋愛してますアピを入れでもしないと読者引っ張れない。いっそ不倫でもしてみるか。
女の人ってやぱり好きよねーホレたハレたアソコがハレた。病院いこ^^
まあいい。恋愛要素も入れる。そこは「ハーレム」のとこが担当……いや、待て。ハーレムでそれやるとヤバくねーか? 男性向けならそれでいいんだろうけど、女性は嫌うでしょ、それ。
嫌うとも一概には言えない。ドロドロの奴大好きだもんね。お昼にやってるドラマ。私は徹子の部屋しか見ないけど。あんまドロドロしてないのね。見てみたいけどね、ドロドロした徹子の部屋。
視点を変えて「逆ハー」ってのもあるな。
でも、それって女性の書き手さんと戦って勝てる気しない。
「魔法少女」とか「姫騎士」とかだったらこっちも負ける気しないけど。く~~~これがやっぱりこのサイトで活動する上でどーしても越えられない壁なんよね。私や男性作者さんが背負う宿命的なハンディキャップですよね。
でも、だからこそやり甲斐もあるというもの。