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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第9章 コンテスト受賞作の作り方
「男性読者向けに書かれた男性作家の作品」でもいい。
得意で勝負。そして、女性読者であってもそういうの好きって人いる。僕知ってる。オナニーに使えるならなんでもいい派。コッソリ言えば、けっこういる。レビューもメッセもしないけど、黙って使ってる。オナ逃げしてる。
そんな方々にお願い。ファンレター書いたげてマジで。男性作者さんすごい孤独感あるから、ここのサイト。一番嬉しいのは「使えました!」って報告だから。でもしないんだよな~~~~>< 書きたくないもんな、そんな感想。匿名機能ないからな~。まあ、使ったときは拍手やエモをたくさんしてあげて。気持ち多めぐらいに。ローター洗ってるうちに忘れちゃわないでね^^
おっと、脱線してしまった。とはいえ、今回の場合、下手に男性をターゲットにしないほうがいいかもしれない。『催眠玩具』のときはそれで失敗したもんな。
女性向けって決めて書いてたのに終盤で我慢できなくなった。決めて書いててあーだから、もうホント、ハンパに男性にも……なんて気持ち捨てた方がいい。
ってか、むしろ女性向けでもなく、男女どっちでもいいぐらいのテーマにして、その上でメインを女性読者にする。男を喜ばすのではなくて「人を喜ばせる。そして、女性にも気をつかう」そんなぐらいのコンセプトにしようか。
ああ、それがいい。背伸びしてない感じもする。
できることやろう。