この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
仕事終わりは癒しの時間
第16章 全部委ねて

「あ、やっ、ああっ!」
「俺でこんなに感じてくれるんや、嬉しい。経験少なそうやからオモチャ要るかなって思ったけど、茜さんは必要無さそうやね」

ど、どうしよう。
身体の奥に膨らむ快感の風船が今にも破裂しそう…
もしそれが破裂したら…
未知のそれに対する怖さとその快感に身体が震える。

「身体ビクビクしてる。もうイキそう?」
「あ、もう…へ、変、になっちゃう…」
「…なってよ変に!その姿、俺に見せて」

より激しく指でかき回され、私を抱き寄せた腕は後頭部に固定され、唇を押し付けて舌で口の中もかき回される。
そんなキスされたら、私…もう…

グチュグチュ…

「んん、んんーー!」

ーーーーーー

「はー、はー…」

感じる部分を押された瞬間、風船が破裂して今まで味わったことのない快感が駆け巡った。
それは、深く、強い快感の波となって、しばらく私の身体を飲み込んだ。

時間を置いて指を抜かれたけど、少し触れられるだけで身体がビクビク反応してしまう。

「大丈夫?」
「ん…」
「ホンマに?大丈夫じゃなかったら、やめるけど?」

/212ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ