この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
仕事終わりは癒しの時間
第6章 癒しの時間

前は泥酔してる状態で連れて来られたけど、ラブホテルに入るの初めてだから、どうなってるのか入り口でキョロキョロ見渡してしまう。

山岡さんは手慣れた様子で部屋を決めている。

「なんか、慣れてるね…」
「俺の実家さ、壁薄いねん。やから高校の時に彼女と部屋でヤってたら声聞こえるからさ、よく使ってたんよ」

高校生で経験済み…。
私、初めてしたの26ですよ…。

「なんか、山岡さんってすごいモテそうだよねー」
「…俺がめっちゃ手早いみたいに言うのやめてくれやん?これまで付き合ってもエッチしたの4人やで」
「ふーん(それが多いのか少ないのか分かんないけど…)」
「部屋決めたから早く行こ」

エレベーターに乗り込み、3階の部屋に付いた。
部屋に入って見ると、薄いピンクの壁紙だけど、それ以外は普通の感じ?

「なんか、もっとギラギラした感じかと思った…」
「もっとすごい部屋の方が良かった?」
「いや!そう言う意味じゃ…」
「はははっ!茜さんが引かんように控えめなの選んだんやって」




/212ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ