この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
仕事終わりは癒しの時間
第9章 Blue eyes

「ここですよ」

会社からほど近い、大きめのライブハウス。
まだ開場まで1時間あるが、多くのお客さんが集まっている。
まさか、このタイミングでライブを観に来れるなんて…。

「渡辺さん、私あんまりBlue Eyesのこと知らないんだけど…」
「大丈夫ですよ!私がBlue Eyesについて説明してあげます!パンフレットとタオルどうぞ」

いつの間に買って来たのか、物販で購入して来たタオルとパンフレットを渡された。

「Blue Eyesは2012年に結成されました。前進バンドでベースが脱退しちゃって、その時に現ベースの松田さんが加入してバンドが結成されたんです。

2013年くらいからインディーズで活動してて、爆発的に人気が出たのが、ユノフォースと対バンした時ですね。その辺りからファンが増えていって、2015年にメジャーデビューを果たしました」

ユノフォースって今もすごい人気のあるロックバンドじゃない!
そのバンドと対バンしたんだ、すごいな…。
/212ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ