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ふたりのあなた
第1章 同居生活

「ふふっ。たっのしみっ!!」
ミニスカートから覗く太股に目をやりながら、駅ビルの駐車場へと車を滑りこます。
「やっ、もうだいぶ暑くなったな!!」
車から降りるだけで、蒸し暑い風が、身体を包んでくる。
「そうですねー。梅雨なのに、ジメジメしちゃう。」
「あっ、来週お義父さんの誕生日!!ついでに、プレゼントも買っちゃいますね!!」
俺の腕にしがみつく葵さんの胸が肘にあたる。
「じゃ、久し振りに父娘デートでも楽しみますか!!」
「はいっ!!」
嬉しそうな葵さんの笑顔を見ると、影で葵さんをオカズにして果ててる自分が恥ずかしくなる。
それでも、どことなく嬉しい自分がいるのも確かだ。
ミニスカートから覗く太股に目をやりながら、駅ビルの駐車場へと車を滑りこます。
「やっ、もうだいぶ暑くなったな!!」
車から降りるだけで、蒸し暑い風が、身体を包んでくる。
「そうですねー。梅雨なのに、ジメジメしちゃう。」
「あっ、来週お義父さんの誕生日!!ついでに、プレゼントも買っちゃいますね!!」
俺の腕にしがみつく葵さんの胸が肘にあたる。
「じゃ、久し振りに父娘デートでも楽しみますか!!」
「はいっ!!」
嬉しそうな葵さんの笑顔を見ると、影で葵さんをオカズにして果ててる自分が恥ずかしくなる。
それでも、どことなく嬉しい自分がいるのも確かだ。

