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ふたりのあなた
第1章 同居生活

あぁっ……んっ…んっ…
「あなた…んっ…」
「葵…愛してるよ……」
静かな部屋にふたりの淫らな音や声が、聞こえてくる。
『えーっと、参ったな。ちょっと、用事があったんだが…』
野球を見ている時に、ふと友人から頼まれた事を思いだし、2階に上がってみたら…
『あとにするか…。孫の顔も見たいし…。』
そう思い、静かに階段を下りたものの…
『あんなに可愛い声で喘ぐのか。あの体型だからなー。』
孝太郎が、来ていたことなど露知らず…
あっ……あっ…あ…
「あなた…んっ…いいっ…」
「葵…イクぞ、イクぞ…」
「あなた…あなた…んっ…」
あぁぁぁっ!!
葵の伸びた足が震え、涼真は白く濁った液を放っていった…
「あなた…んっ…」
「葵…愛してるよ……」
静かな部屋にふたりの淫らな音や声が、聞こえてくる。
『えーっと、参ったな。ちょっと、用事があったんだが…』
野球を見ている時に、ふと友人から頼まれた事を思いだし、2階に上がってみたら…
『あとにするか…。孫の顔も見たいし…。』
そう思い、静かに階段を下りたものの…
『あんなに可愛い声で喘ぐのか。あの体型だからなー。』
孝太郎が、来ていたことなど露知らず…
あっ……あっ…あ…
「あなた…んっ…いいっ…」
「葵…イクぞ、イクぞ…」
「あなた…あなた…んっ…」
あぁぁぁっ!!
葵の伸びた足が震え、涼真は白く濁った液を放っていった…

