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藤の舞 Ⅱ 妊婦調教
第2章 初検診
乳首に口を近づけ、唇を内側に巻き込むようにして、舌とで挟んで吸っていく。
歯のない乳児は、そうやって母乳を飲むのだ。
乳輪の周りから含むようにして吸っていく。
奴隷は少し物足りなさそうだ。
しかし、これに慣れて快感を得られるようにしたい。
母性より性感を強めて、授乳の度に発情する乳房を造りたいのだ。
時々、舌で舐め回し、転がしながら吸っていく。
刷毛は乳房から臍、つまり子宮に向けて払っていき、鼠径部から花芽に向かわせる。
授乳するとsexしたくなるという刷り込みの開始だ。
産後に奴隷を解放させるつもりはない。
母性より強い性欲を植え付けて、産後も毎日ここに足繁く通ってもらうつもりだ。
はあっ…いぃっ…それっ…いぃですっ…
貪欲な体は、早くも新しい刺激を快感とみなした。
これだけ手間をかけて、此処で皆に愛された奴隷はいない。宝物は大事にしなければ…
気持ちを込めて丹念に愛撫する。
妊娠すると乳房も大きくなる。
昔、日本酒のCMに出ていた河童の母子…
外向きの釣り鐘状の、魅惑的、淫猥な乳房…
成長に合わせて好みの形に変えていきたい。