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藤の舞 Ⅱ 妊婦調教
第2章 初検診
脇の下からリンパマッサージをして、基底部の筋力をつけるよう動かし、
突き出た乳を飲むように食んでいき、反対も同じようにした。
母になるということは、女としての劣化ではない。
昇華させて万人を誘惑する体を造りたい。
鼠径部まで走らせている刷毛が湿っていく。
覗けば秘部はぐっしょりと濡れていた。
「ああ、奥さん、貴女は本当にいい体をお持ちだ。
刷毛を濡らす必要はなさそうですね。」
石鹸を恥丘に置き、蜜を絡め取ってそこで泡立てていく。
粘り気を含んだ重たい泡が出来ていく。
それを秘部に盛っていくと同質のものだからか、ぴったりと張り付くようにそこに乗った。
剃刀を当てていく、
ひゃあん…はぅん…
「奥さん剃刀だけで感じちゃうなんて、いやらしい体になりましたね。」
此処を離れられないという心理的な追い込みも行いつつ、陰毛を全て剃り落としていった。
「それとね。出産時も衛生上、剃毛するんですが、手間なのでいっそのこと永久脱毛しようと思うんですがね。
よろしいですね。」
奴隷は喘いでいてまともな返事をしないが、最初から都合を聞くつもりなどない。