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藤の舞 Ⅱ 妊婦調教
第2章 初検診
枕元には12個のおはじきが並べられていた。
緑が1、赤が4、青が4、黄色が3。
それが客たちが放った回数であることを理解した。
そして、ナカに入れていたネットとおはじきが隣にあった。
おはじきの量を半分くらいに減らし、入り口にあてがう。
ピクッと体が動いたが、それ以上の反応はなかった。
屍を見ただけで興奮した怒張の切っ先をあてがい、
それでおはじきを押し込んでいく。
一気に貫くと奥の空洞におはじきが落ち込む。
腰を回して撹拌すると、
あああああっ…
奴隷が目覚めて脚を絡みつけてきた。
ネット越しにおはじきがジャラジャラと動く感触とグズグズに熟れた肉に包まれて快感が走る。
ナカに吐精されていないからか、占領した感覚になった。
奴隷が『あひっあひっ』と騒いで締め付けてくるが関係なく、おはじきの撹拌を楽しんだ。
ブシュブシュと嵌め潮を噴くので、その際に抽挿して落ち着くと撹拌する。
最初だけは、イクと宣言したものの、あとは可笑しな表情になり引き付けのように硬直するようになる。
もう思考回路など飛んでしまっているのだろう。