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藤の舞 Ⅱ 妊婦調教
第2章 初検診
奴隷はナカに貰えると脚を強く巻き付けていく。
客がもう一度大きく打ち込み引く勢いで脚を振りほどき、ギリギリで恥丘の上にモノを乗せて白濁を撒き散らした。
ああっ…ああっ…
白濁を浴びる度に奴隷が鳴く、中出しに餓えたあと解禁になった時の反動を思うと笑みが出た。
すぐさま最後の客のモノを突っ込まれ、喘ぎ始める奴隷を見届けて診察室に戻った。
あとは客の好きなように慰み者になるだけだ。
僕好みの状態になった頃に行けばいい。
診療に集中した。
サイトでは、次の獲物を探さないのか?という声もちらほらある。
今まで大抵1、2ヶ月で獲物を漁っていた。
それくらいで獲物の処遇も決まって卒業もしくは中退していたからだ。
毎日来る奴隷を抱え、物理的にも新しい獲物を確保することができない。
そして、胎児を含めた二人分の命を預かることに集中すべきと判断した。
2時間近くの診療を終え、受付を締めさせて防音室に向かう。
そこには白濁まみれの屍のような奴隷が、拘束を解かれて横たわっていた。
半目を開けて、眠っているのか、起きているのかわからなかった。