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藤の舞 Ⅱ 妊婦調教
第3章 拡張調教

「そうだね。おっきな乳首が勃ち始めてるよ。」

最後のお客様が立ち上がり、チョークでキューを扱くようにワタシの乳首を捩った。

はぁあああっ…

仰け反ってしまう身体を皆が嘲笑う。

ワタシは抵抗する気持ちを削がれていった。

「僕は2打当てようかな。」

鏡を見上げて宣言される。
順番待ちのお客様が代わる代わるワタシの乳首を捩って弄んだ。

カッツーン…
カコン…カコン…

んぁあああっ…

宣言通り、白球が当たった球が当たり、弾かれた白球がもう1つを弾いて遅れて当たる。

ナカにどんどん圧されていくのがわかった。

「ん〜、これはどうしたものか…」

年長者が言う。

確かに、白球がワタシの股間近くにあり、周りにはいくつか球が囲むようにある。その向こう側に次の当てなければならない球があるのだ。

年長者がワタシの頭の方にきて、ワタシに覆い被さるように立つ。
というより、ワタシなどいないかのようだった。

「ここは台の一部ということで、手をついていいかな?」

んぁっ…

「どうぞ、どうぞ。」

年長者がワタシの乳房に指を立てて手をつき、キューを構える。


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