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第3章 拡張調教

｢ちょうどいい具合に支えがあるな。｣

んんぅ…ｯｱ…ｯｱ…ああぁ…

年長者はワタシの乳房を握り、乳首の横にｷｭｰを置き、ｷｭｰを前後に滑らせて軌道を確認する。

絶対にわざとだと思うけど、ｷｭｰは乳首だけでなくｸﾘﾄﾘｽにも当たっていた。

刺激されただけで声が出てしまった。恥ずかしいけど欲を孕んだ体は素直だ。

｢よし。｣

カッコーン…

ワタシの喘ぎを他所に拍手が起こる。

｢いつみても先生のｼﾞｬﾝﾋﾟﾝｸﾞｼｮｯﾄは素晴らしい。｣

ｼｮｯﾄを見る余裕はなかったけど、邪魔な球を乗り越えて、目標の球に当たり、両方とも壁に跳ね返り邪魔だった球に当たり、全部の球がワタシの股間に集まった。

｢素晴らしい。もう乱れ打ちでいいですね。｣

年長者は謝辞に笑みを浮かべながら定位置とばかりに私の頭の方にやってきた。

皆の為にしているとばかりに私に覆い被さり、股間に手を当て左右に開く年長者のお客様。

でも、彼の股間は私の顔面に触れていて、その中心は硬度を持っていた。

そして、私をほだすためか、ただ単に自分の欲の為か、頬でもどこでも構わずに押し付けてきた。