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藤の舞 Ⅱ 妊婦調教
第3章 拡張調教
唇を開いて舌を伸ばすと、動物に餌を与えるかのように切っ先だけが触れる。
私はそれをチロチロと舐めた。
年長者は下衆な笑みを浮かべて、私の舌に切っ先を置き、ゆっくりと腰を押し出してくる。
それに合わせて口を開き、向かってくるものを迎え入れる。
熱さに、肌を味わえることに感動していた。
年長者の抜け駆け的な行動に、私も音を立てないように注意しながら、じっくりとそれを味わった。
秘密は蜜の味、他のお客様にバレないようにするということで、特別なことをしているように感じる。
喉奥まで突き進んでくるソレが愛しく、舌、唇、口内全てを使って味わった。
年長者も音と動きを気にしてか、ずっとゆっくりと深く抜き差しする。
熱く硬いままの形を舌で確かめて受け入れた。
その間、他のお客様が次々にショットを繰り出す。
口内に男性を迎えただけで蜜を溢れさせた私は、難なく球をも受け入れる。
カツカツと不規則に当たる球の振動に、まだ届いていない奥が疼き始めていた。
年長者は自分の番がくる迄にソレをしまいこんだ。