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藤の舞 Ⅱ 妊婦調教
第3章 拡張調教

一番良いのは、Gスポットを押されて拡げられる奴隷だろう。

それに気付いた医者は、乳房をよく揉んで益々乳首に血を送った。

乳首は充血して腫れ上がり、熟れた石榴のような色をしていた。

ああぅ…乳首がジンジンするっ…乳首も構ってください…

「うほほっ、プレゼントの効果がやっと現れたようですな。」

医者はポケットから刷毛を取り出し、赤い実を払う。
刷毛は2wayになっていて、耳掻きに付いているような羽毛と、豚毛の硬いものが付いており、両方を交互に使っていた。

台に手首と足首だけ拘束されている奴隷が、快感に、そして足りない焦らしに、身悶えて身を捩る姿は、生きたまま火炙りにしているような残酷さで、加虐心が満たされる。

奴隷の口内から医者の腫れたモノが抜け出る度に、深い呼吸と共に叫び続けているのだ。

ぅぉおっ…乳首…硬いので…ゴシゴシしてぇ…

医者は貪欲で浅ましい姿の奴隷を見て喜び、口をモノで塞ぎ、相変わらず両方の刷毛を使い分けていた。

奴隷もフガフガと喘いでいる。

ここのところ屍になった奴隷ばかり相手していたが、やはり過程も面白いと感じた。

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