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藤の舞 Ⅱ 妊婦調教
第3章 拡張調教
そろそろ刺激に慣れたところで葉を開く動きのスイッチを入れる。
回転しながら葉が開いて、膣道を拡げていくのだ。
うぁあ…おまんこ…拡がっちゃうぅ…裂けるっ…壊れるぅう…
ガタガタと台を鳴らして奴隷が叫ぶ。
「赤ちゃんが通るように拡げているんですからね。
痛いですか?」
うぐぁあ…いいっ…いいんです…
出産準備として行っていることに感じてしまう自分を責めているのか、奴隷ははらはらと泣き出した。
「泣くほど良いんですか。」
わかっているだろうに、医者は酷い言葉を掛けて刷毛を動かす。
しかし、最初は否定のつもりで振っていただろう奴隷の首は、快感に流され、髪を振り乱して喜ぶものに変わっていった。
「先生にもお見せしましょうね。」
一度チューリップを引き抜いて見せる。
葉は10センチほど開いていた。
「いやらしいね。こんなに開いてるんだ。このネバネバしたものが特に。」
医者は泡立つ体液が、葉に白くまとわりついているのを見て言った。
奴隷は真っ赤になりながら首を振って否定したが、僕はまたチューリップをナカに戻していく。